お見合い第1回目 ~相手に失望させないようにせよ~

こんばんは。

 

昨日のブログで話していた通り、初めてのお見合いをした時の話をします。

 

お会いしたのはリカさん(仮名 29歳)とういう方です。場所は綺麗なホテルでした。

結婚相談所の方に支持されるまま服装・ルールなどに従い向かいました。

 

待ち合わせ場所に行くと恐らくリカさんであろう女性が「お見合いの相手ですよね・・・?」と言わんばかりの控えめな感じで近づいてきてくれました。

 

お互い自己紹介を済ませるとホテルの中のカフェに入りました。そこからは意外と自然に会話ができ、住んでいるところや趣味、仕事のことなど、あくまで「普通の会話が」できたように思います。遅ればせながらタイトルはその日の僕のミッションでした。リカさんも明るく丁寧に話してくれて、正直楽しかったです。結婚相談所のルールで、1時間半でお見合いは終了、そこから結婚相談所に連絡を入れ終了でした。

 

お互いまた会いましょうなんて言いながら別れました。

 

こんな感じなんだ・・・。思ったよりも普通でした。正直不安でした。友人からも「結婚相談所に登録してる奴なんか変な奴ばっかりだよ!」と聞いていたためか若干の偏見が無かったというと嘘になります。しかし、背に腹は代えられず、それでも出会いが無いぼくにとってはそれが唯一の策だったんですよね。その結果、久しぶりに「出会い」というものを感じられたことが非常に楽しく感じました。

 

しかし、結論から言いますとこのリカさんとはもうお会いすることは無いと思います。

なぜなら、お見合い後も連絡を取り合ってはいたんですが、正直お互い楽しくなくなってきたんでしょうか。毎日していた連絡が、2日に1回になり、週に1回程度になり、最終的には連絡を一切取らなくなりました。

結婚相談所の方に叱られました。出会い、そして関係を続けていくためには「努力が必要」だと。

気ままにしていて上手くいくなんてどんなにモテる人でも難しいんです、と。

 

なるほど・・・。思うがまま楽しくしようとしているだけではダメなんですね。

そんなことを学んだお見合い1回戦でした。

 

 

なたろー。

結婚相談所への挑戦

こんばんは。

 

自分なりに非常に忙しく、ブログを書くことも忘れるほどでした・・・。言い訳ですね 笑

 

この度いろいろあって、結婚相談所に登録いたしました!!これが一番忙しく感じたかもしれません。やはり今の生活スタイルでは出会いに限界が・・・。「お金で出会いを買う」なんて聞こえは悪いかもしれませんが、少なくとも現状打破に繋がると思いました。費用も想定内だったので、あまりいろいろな事をし過ぎなければ予算はかなりおさえられるんだなという印象でした。

 

さて、この度登録した結婚相談所主催のお見合いに参加したわけです。相談所からの電話があり、ある女性の話を伺いました。その後「このような方がいるのですがぜひお会いしてみは・・・?」とのこと。後から写真も送られてきました。訳も分からず、ただ、行動に移さなければ・・・の一心で了承しました。

先に言っておくと恐らく2カ月近くブログを更新していないと思いますが、この間に3人の女性とお会いしました。

 

お見合いを了承した時は、あんな恐ろしいことになるとは思ってもいませんでした 笑

 

明日は1人目のリカさん(仮名 29歳)とお会いした話を書きたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

久しぶりにブログ更新のなたろーでした。

 

 

 

 

婚活をする意味

こんばんは。

 

僕は婚活をしています。

結婚したいです。なぜなのかな?と思い。よく考えてみます。

 

子供が欲しい。というとそうなんですが、詳しくいうと子どもが成長する過程に非常に興味があります。

こんな育て方をしたら、こんな躾をしたら、こんな見本を見せたら、どんな反応が返ってくるのかなり興味があります。

好きな人との子供を育てることはどんな悦びがあるんでしょうか?

 

でもですね、子供の大切さをまだ僕は分かりきっていないと言われます。

 

崖から落ちそうな妻と子どもがいる。どちらか一方しか助けられない。

 

そんな状況なんてと思いながら、僕は間違いなく妻を助ける、そう選ぶと思います。

 

でも、既婚者に聞くと間違いなく子どもだ、と言う。

女性に聞いても間違いなく私じゃなくて子供を助けて欲しいと言う。

 

もちろん正解なんてない。

でも。それだけ大切な子供より先に助けたいと思えるほど愛する相手を見つけられたなら。それは本当に幸せですね。

 

 

最近のブログ、婚活作戦でもなんでもないな、なんて考えながらバスの中で出張先の岡山に向かいながらうとうとしているところでした。

 

 

なたろー。

元カノから「私、結婚します。」と連絡が

こんばんは。

 

本日ではなく、1カ月くらい前の話です。

 

仕事終わりに大学時代に付き合っていた彼女からこんな連絡が来ました。

 

僕たちは別れてから1年に1回誕生日にだけメールする関係でした。

 

元彼女「誕生日おめでとう。元気?」

なたろー「ありがとう。元気だったよ。彼女ちゃんは?」

元彼女「うん。元気。またね。」

なたろー「うん。」

 

これを6年くらい続けてました。全く同じことを6年間。彼女の誕生日には僕も同じことを送ってました。

 

何の意味があるかと聞かれると謎です。今後よりをもどすの可能性がある2人と考えてもメールが続かないし、友達にしてはそっけない内容です。つまり1年に2回連絡を取っていたわけですが、恐らくどっちかが送らなければ何事もなくこのメールも終わったことでしょう。でもただただ続いてた。よりを戻したい気持ちは無かったし、向こうもそのはず。特に遠距離が無理な彼女にとって今の僕たちがよりを戻すことはまずないでしょう。

※現在彼女と僕が住んでいるところは新幹線で6時間くらいかかる距離です。飛行機の方が早いですね。

 

話しは戻りますがそのどちらの誕生日でもない1か月前、仕事終わりにラインがきたので見るとタイトルの内容でした。

 

元彼女「私、結婚します。」

なたろー「おめでとー!そうなんだ。俺の知っている人?」

元彼女「ううん。今の職場の人。これまでありがとね。」

なたろー「俺何もしてないよー。お幸せにね。」

元彼女「うん。ありがとう。」

顔文字も絵文字もないこんなやりとりでした。

 

よくわかりません。よくわかりませんが、多分二度と元カノと連絡を取ることはないと、そう感じました。なんだか、変な気持ちでした。

 

その変な気持ちの正体を探ったまま15分くらいスマホ片手に考え込んでしました。

 

まだ彼女の事好きだったとか?

 

そんな考えが一瞬頭をよぎった瞬間人通りのある道で周りの目もきにせず声をだして笑っちゃいました。一瞬ですけどね。

そんなはずないって。6年も時間が経っているし、その6年の間でよりを戻したいなんて一度も考えなかったんだから。

 

そこまで考えてスマホをポケットにしまい、家に向かって歩きました。

 

何も深く考えず、ただ、晩御飯や会社にいる綺麗な同僚の顔を思い浮かべながら。無心で歩きました。

”本当はまだ彼女の事が好きで、1年に1回のそっけない誕生日の連絡だけでもまだ「繋がっている」と実感できて、時間が分かれた時の2人の幼さを消してくれて、いつかはまた以前のように2人で過ごせる・・・”

 

この6年間、ずっとそう考えていたことを認めることのないようにただひたすら歩きました。

 

今日が誕生日の彼女にメールを送ることをしないと決めた夜でした。

 

 

なたろー

好きなタイプだなんて

会社の飲み会になるとよく聞かれる質問です。

 

「どんな人がタイプなの??

 

よくある話だと思いませんか? よくあるんですよね。

 

ただ、この手の質問に非常に真剣に考えてしまいます。仕事柄出会いが非常に少ないため同僚からの紹介なんて願ったり叶ったりの話なんです。なので、この質問の答えによって誰か紹介してもらえるのかもしれない・・・なんて甘い期待をしている僕は答えに真剣になりすぎます。

 

なたろー「髪が長くて・・・・(いや、それは外見は長い髪の子がタイプだけど、同僚が紹介してくれるような相手はショートヘアかも・・・)」

 

なたろー「言いたいことをハッキリ言う性格の子が良くて・・・(待てよ、おしとやかな、口数少ないタイプが運命の人かも・・・)」

 

こんな具合で悩んだ挙句最終的には

「タイプとかはないですね、性格が合えば・・・・笑」なんて面白くもなんともない返事をするしまつなわけです。

 

タイプがはっきりしている人の方が出会いは見つけやすいのでしょうか。

変な言い方ですが、今の僕の言い方だと自分は「誰でも良い」みたいな表現になってしまいます。自分の相手となる人にあまり条件付けをして変に可能性を狭めたくない意識がどこかで強いんだな、と感じます。

 

そんなことを考えながらふと思いました。自分が友人に女友達を紹介することを考えた時に、

友人A「どんな人でも良いな!」

 

と言われるより、

 

友人B「髪が長くて、明るい子がタイプ!」

 

こう言われたら、無意識に友人Bに紹介できるような髪が長くて明るい子を頭の中で探しています。その結果、髪は長かろうが短かろうが、性格が活発かおとなしいかはさておき、「こういう子がいるけど話してみる?」なんて話に持っていきそうですね。

別に友人Aの意見が悪いとは思いませんが、不思議と友人Aの「どんな人でも!」という発言を受けて、「わかった!」と返事をするものの頭では誰も浮かんできません・・・。

 

これか・・・。

 

タイプはしっかり考えていた方が良い!

 

夕飯の親子丼を食べながらこんな意見にたどり着いた夜でした。

 

 

なたろー

奥さんの手料理

こんばんわ!

 

今日職場で女性の同僚W子さん(47歳既婚)と雑談していた時に手料理の話になりました。僕は料理が苦手という事もあり、食事はほとんどコンビニ弁当とかが多いのですが、そんな話をするとW子さんに叱られました。

 

W子「食生活を改善しないとすぐ体壊すから注意しなさい。」

なたろ「そうですよね。野菜ジュースとか飲むようにしてますよ!」

W子「あれは糖分が多いからダメ。ちゃんと生野菜食べなさい。」

なたろ「・・・。なかなか自分で作ろうとは思わないですねぇ・・」

W子「なたろ君彼女いるんだっけ?」

なたろ「いません!今婚活中ですから!」

W子「早くお嫁さんもらいなよ!そしたら手料理も食べられて健康の心配もなくなる よ!」

 

なるほどですね。奥さんの手料理とは心から憧れます。早く食べてみたいですね!月並みですが僕の大好物はカレーです。おいしいと聞いたカレーを300km離れたお店まで食べに行って定休日だったことがあるくらい大好物です。

 

話しは逸れましたが男に料理を作ってあげたい思ってくれる女性の気持ちはとてつもなく嬉しいですよね。しかし少し前に今は料理が出来る男子がモテる!なんて話もきいたことあります。

作ってほしいていうだけじゃダメなんですね、「一緒に作る」くらいの方が楽しく、おいしいかもしれません。

そんなことを考えていた会社の昼休憩でした。

 

なたろー

婚活中の男が休みにすることとは

タイトルの件ですが、婚活中であるがために、休みの日の過ごし方は非常に考えます。

ネットで女性から受けの良い趣味ランキング悪い趣味ランキングというようなものを見て、受けの良い趣味に手を出してみようかななんて考えたりもします。

というのも私自身あまり趣味と言える趣味がないのも悩みの一つでして、睡眠時間削ってでものめり込んだりできる趣味を持っている人を見るとすごくうらやましなって思います。

私は趣味程度でバイクに乗るのですが、道を走っていて女性ライダーとすれ違う事なんてほぼありませんので、割合はかなり少ないのでしょうね。

 

先ほどのネットの話ですが、受けの趣味で言えば「料理」「カラオケ」「スポーツ全般」などなど。

 

考えの行きつく先は「習い事」

習い事をはじめれば「出会い」があって、共通の「趣味」で関係を深められるのか!と休みの日の時間を掛けてこんな単純な考えに行き着くわけでした。

 

習い事、良いですよね。今一番興味あるのは「英会話」と「ジム」です。仕事でも英語は全くと言っていいほど使いませんし、運動もあまり必要ではないので両方とも厳かになりがちです。

 

調べてみると英会話とかは無料で体験できるキャンペーンとかがどこの会社さんでもやってるようで、なんだか気軽に参加できそうです。

スポーツジムさんも英会話ほど月謝は高くないですし、運動出来て、温泉とかも付いてるとなるとかなり楽しそうです!

 

 

直近の目標は英会話とジムの体験に行く!これで行こうと思います。

 

そんなささやかな目標を立てた祝日でした。

 

 

なたろー